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Webマーケティングを成功させる道筋

2019年09月10日

インターネット空間におけるWebマーケティングには、大きく分けて二つの方向性があります。従来から重要視されてきたのがSEO対策を実践すること。SEOとは検索エンジンの結果表示の最適化をはかることで、検索クエリを検索エンジンで入力し検索結果の上位に標示されることを目的にして、自然なバックリンクの獲得や良質なコンテンツの充実に努めることが基本になります。SEO対策では当然のことながらホームページの運営を前提にしています。検索エンジンからのトラフィックは、検索クエリをきっかけにしたアクセスを集めることを目標にしているからです。

従来のホームページへのアクセスはパソコンが中心であったことも手伝って、WebマーケティングとはSEO対策そのものを意味していました。ところがソーシャルメディア(SNS)サービスの提供開始をきっかけに、Webマーケティングの戦略の見直しを迫られることになりました。SNSでは誰もが情報発信が可能で、送り手と受け手の関係性は常に交換可能です。強い関心を引く話題やコンテンツは、共有されると(バズられる)と瞬く間に情報は広範囲に拡散し、多くのユーザーのアカウントに情報が流入していくことになります。

SEO対策において想定されるユーザーは検索クエリを切り口に、高い関心を持ってWebページにアクセスしています。ところがSNSではタイムライン上に流れている鮮度の高い情報の中から、関心の高い対象をピックアップし、気軽に発言をしています。このようなユーザーの姿勢はあるきっかけで関心をもてば瞬く間に、商品購入やBtoBにおける問合せなどに発展する可能性を秘めていると評価することもできる訳です。

従ってSNSのユーザーが増加し、トラフィックも携帯端末が多数を占めている昨今のWebマーケティングにおいてはWebサイトだけでなくSNSからの流入できる道筋を確保することが重要になってきます。商品ページは魅力的であるのは当然ですが、購入の成約や問合せの道筋をつけることも忘れてはなりません。商品ページはランディングされるだけでなく、商品の情報が拡散できるように、WebページにはSNSへの遷移ボタンを設置することも効果的です。反対にSNS経由のアクセスを確保し成約のチャンスを高くするには、アカウントを開設してSNSにおいて情報発信やブランディングに取り組むこともマーケティング戦略をねる上では重要な視点です。